日本語学校 参与観察の備忘録

実態を社会学的にみてみよう。

2017-07-11から1日間の記事一覧

客観視できなくとき 参与観察の危うさ

個人的な趣向として、観察の立ち位置はなるべく距離を保ちたい。客観的記述をしたいと日々心がけている。しかし、日々職場にいるといつの間にか当事者になってしまう。そして、見え方も価値意識も自分がそのコミュニティで社会化することにより、見えていた…